フリー走行規定 |
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┃利用規定 |
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- フリー走行の予約は1ヶ月前より、前日の17時まで受け付けています。
- 当日の予約はできません。当日の走行は受付順になります。
- フリー走行1枠の走行台数は20台までとします。
- 前日の17時以降のキャンセル及び予約台数の減少は、1台1時間につき2,000円のキャンセル料がかかります。
- キャンセルをされた本人がみえない場合には、予約をされた代表の方にご負担していただきます。
- 走行の手続きは走行開始の15分前までに行って下さい。
- 当サーキットを初めて走行される方は、走行前に必ず走行前説明を聞かなければなりません。
- 初回講習は8:30、10:30、12:30、14:30に行います。
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予約について |
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- 必ずお電話にてご予約ください。(メール・FAXでのご予約は承っておりません。)
- 予約の際、走行日時・走行されるご本人様のお名前(フルネーム)・携帯番号をお聞きいたします。
- 複数人の予約をされる場合は、お連れ様のお名前(フルネーム)もお知らせください。
- 1台の車輌を複数のドライバーが運転する場合は、1台分の走行枠を代表運転者がご予約ください。
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┃走行規定 |
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服装及び装備について |
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- ジェット型、またはフルフェイス型の乗車用ヘルメットを着用のこと。半ヘルは不可。
- レーシンググローブを着用。軍手等は認めません。
- レーシングシューズ、または運転に支障のない運動靴を着用。裸足、草履などは厳禁です。
- 長袖、長ズボン等のできるだけ肌のでない服装を着用。ランニングシャツや裸等は認めません。
- シートベルトは必ず着用してください。
- 同乗者もドライバーと同じ装備が必要です。(ヘルメット、グローブ、シートベルト)
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未成年者の走行について |
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- 未成年の場合は、保護者の同意申込用紙への署名捺印が必要です。
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┃走行マナー |
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- 直線でのドリフトは危険防止のため絶対に不可。違反者は即時退場となります。
- ピットイン、ピットアウトは必ず合図を出してから行う。ドリフト状態でのピットイン、ピットアウトは厳禁とする。違反者は即時退場とする。
- コースアウトをした場合は、コースを汚さないようアスファルトの端を走行してピットインし、汚れを落としてから走行する。。
- コース上では走行不能時を除き、停車する事を禁止する。。
- 走行中コースアウトした車輌がある場合は、イエローフラッグが振られていなくても徐行し、追い越しをしてはならない。。
- 車輌がやむを得ない理由により停止した場合は、横転等の緊急事態でなければ、車から降りたり、ヘルメットを脱いではならない。。
- コース内では、運転席の窓は全閉にする。。
- 自分の車輌より明かに速い車輌が近づいてきた場合は、安全な場所でお互い余裕のあるタイミングで譲る。
- コース員が指示したフラッグを故意に無視したと判断された場合は理由を問わず即刻退場となります。
- 同乗走行は助手席のみとする。必ずシートベルトを着用し、助手席側のサイドガラスは全閉して走行する。
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┃車輌規定 |
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車輌について |
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- 走行前にガラスレンズ類は飛散防止対策として、取り外すかテーピングをすること。※樹脂レンズであれば、テーピング不要。
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マフラーは必ず車検に合格する消音効果のある物を装着すること。
- 3点式以上のシートベルトが装着された車輌であること。また、走行中は必ず装着しなければならない。
- オープンカーには転倒しても安全な、強度のある3点以上のロールバー装着が必要。(幌ハードトップファッションバーのみでの走行は不可)
- 牽引フック、バンパー(前後)を装着していない車輌は走行不可。
- 各パーツがゆるみ飛散しないよう、ボルト、ナット(特にホイール)等は必ず増し締めをすること。
- 他の車輌、ドライバーに危険または迷惑を及ぼすような改造をしてはならない。(原則として車検のある車輌とします。)
- オイル漏れの恐れのある車輌は走行してはならない。
- バーストする恐れのあるタイヤを使用しての走行をしてはならない。
- 走行中の音量が105db以上の車輌
- スタッフが危険と判断した車輌
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音量規制について |
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- 2005年度より、走行中の音量が105db以上及び車体後部(リヤタイヤからリヤバンパーの間)にサイレンサーを装着していない車輌は走行出来ません。※市販状態で上記の場所にサイレンサーの無い車輌は除きます。
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┃パドック駐車場でのマナー |
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- 当施設へ出入りするため一般道路を走行する時は、必ず交通規則を守り安全運転に努める。
- パドック、ピットロードは徐行とする。違反したら即刻退場とする。
- 火災防止の為、喫煙所以外でのタバコは厳禁。
- 場内美化の為、ゴミ等は各自で持ち帰り処分すること。またそのゴミ等を持ち帰りの途中、道路脇に絶対に捨てないようにして下さい。
- 廃タイヤ、ちぎれたタイヤの破片、廃オイル、空のオイル缶、壊れた車のパーツ等は必ず持ち帰り、正しく処分して下さい。等施設では処理しません。
- 周辺住民の迷惑を防止するため、深夜、早朝に等施設周辺で絶対に騒がないこと。(ゲートオープンまではエンジンを切り、カーステレオ等つけないようにして下さい。)
- 当施設進入路には絶対に駐車しないで下さい。緊急車輌の通行の妨げとなる場合があります。
- パドックエリアは入場及び車輌の乗り入れ規制を行っている場合があります。(規制に関してはコース管理事務所にお尋ねください。)
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┃その他 |
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- サーキット走行においては万一走行中に他車と接触した場合や停止中に接触した場合、どんな状況であてっもその相手を非難したり、修理代の請求をしたりする事はできません。
- 自分の損害については自分で全責任を負います。それが当施設のスタッフに起因する場合でも同じです。
- サーキット走行は危険を伴うスポーツであり、そうしたリスクを常に負っているという事を念頭にいれて楽しく走行しましょう。
- 以上を守れない方は走行資格がありません。
- 違反者は大変危険であり、他の走行者の迷惑になるため退場していただきます。
- (規則違反による退場者には走行料金の払い戻しは行いません。)
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